【自己認知記録1】9月16日2018年日曜日

【バイトの日】

12時出勤22時30分~23時終わり

大型商業施設内の飲食店のキッチン

通勤にかかる時間は1時間半

僕は家から離れたところでしかバイトしてない

理由は友人に誘われたから。

ここが初めてのバイトだったから。

家の近くでやる方がいいってことさえも考えたことなかった。まずは知ってる人がいてやりやすい方がいいと思ったのもある。

昔はめっちゃゆるくて週に2回か1回しか入ってなかった。

今は週2、3でロングが増えた。

稼がなきゃいけなくなったからだ。

昨年度までは奨学金と父親からの養育費でなんとかなっていた。

大学院に進学して養育費が終わり、奨学金もやめた。父に自力で現金を稼ぐ経験をしろと言われたからだ。

部活も週に5回あるが場合によってはバイトを優先して早く抜けたり休んだりもしている。

交通費は出てない。

大学までの通学定期の範囲内だからということだ。今思えばなんで部分的にすら出ないんだろう。

もう一つバイトしててそれも人のつながりではじめた。こっちはトレーニングジムのトレーナーだ。

かなり家から遠い。

大学から30分くらい。

家から大学までは大体1時間30分。

バカだ。

普通に考えてバカ。

仕事内容は楽だから苦ではない。

ほとんど本読んでるし。

やることはやってるけど。

無駄ばっかり。

時間、お金、労力、精神

色々無駄

なんとかならんかな。

なんかかえてみよう！

なんかって何？って感じやけど、、

せめて好きな時間に食事したい！

めっちゃお腹空きながらご飯作ってるって辛い。お母さんたち本当ありがとうって感じる。自分のことより子どものこと考えて我慢していろんなことしてくれる。無償の愛って本当すごい。

移動時間無駄やけど移動中に本読んだりTwitter見たり情報収集してるからそんなに苦じゃない。けどやっぱ無駄だよな。昔は時間かけて移動するから気分が切り替えられてオンオフうまくできるからいいって思ってた。今はもうすぐオンオフ切り替えられるし大丈夫かなー。

両方とも今度やめようかな。

やっぱ飲食のキッチンはいつもいつも決まりきったことしててつまらんな。自分がどれだけ綺麗に美味しく作っても価値が上がるわけでもないし。綺麗に掃除しても給料上がるわけでもないし。全部ちゃんとやるけど。頑張れば頑張るほど搾取されるのはおかしいよやっぱり。

毎日とは言わんがいろんな事を自分の気持ちに合わせてできるのが理想だなぁ。

どっちのバイトでもよく上の人からアレやっといてコレやっといてって言われるけど毎回お前がやれや！って思ってる。思わないように癖が付いてたけどそれがとけつつある！そろそろ言うかもしれない！楽しみだ。

あ、休憩終わりだ。

戻ります！

【大学院に進学した理由】

こんにちは😃！

今回はぼくが大学院に進学した理由をお話しします！

簡単に言ってしまえば働くことから逃げたんです。教育学部なので教員になるつもりでいましたが大学4年生の時の教育実習で自分の実力不足と何かしらの違和感を感じました。すぐ働くよりもまだ勉強しようと思い進学を選びました。

「実力不足」はぼくの勉強不足です。言い訳をすると、大学の成績はまあまあ良かったんです。優等生扱いされて自分はできる方だと思っていました。単純に自惚れていたわけですよ。

「違和感」は先生のモチベーションの差が激しすぎること。学校としてチームとして子どものために全力で走りつづけるのが教師だと思ってましたが違ったようです。大学で学んだことなんて活かせる環境も雰囲気もなかった。改めて考えると違和感どころか絶望でした。

なんでそうなったか考えました。

結局自分はどうしたいのか？

自分が本当に教員になりたいのか？

教員になって何がしたかったのか？

現場の環境を考えてみると…

そもそも本気で自分と向き合ったことがなかったことに気がつきました。

ぼくは小学生の頃から優等生を演じてきました。演じているうちにそれが当たり前になって自分の感情とか自分の考えで動くことをやめていたんです。完全に思考停止して大人のいいなりになっていました。先生からしたらぼくの存在はありがたかったと思います。先生がいないところで先生の小さな分身のように動くわけですから。そのせいで同級生からは嫌われ、先生には気に入られていきました。同級生に仲良くしてもらうより大人に褒められたり認められた方が嬉しかったんです。

この記事を書いていてやっと気づきましたが、この頃にはぼくが教員を目指すレールの上に乗っていたようです。

中学2年の時に部活の顧問に有名な厳しい先生がきて成績が上がった。でも、先生が異動になって指導者がいなくなった時、僕がかわりにやらなきゃって思って、それが正しいと思ってめちゃくちゃ後輩に厳しくした。自分はキャプテンでもなかったのに。嫌われてもいいとは思ってたけど厳しくすると同時に相手のことを傷つけてきたことを振り返ると申し訳ないと思う。勝つためになら何をしてもいいと思ってた。先生がそんな感じだったから。スポーツとか部活はそれが結果につながって、それを求められていると思っていた。今もそう思ってる人沢山いると思うけど絶対違うと思う！

その流れで高校でも先生の求めることばかりしてきた。中学の部活で結局失敗したから高校では多少言いなりではない生き方をしたけどそれもまた教員を目指す意志を強めていった。

部活だけで言えば下手な指導者よりもぼくの方が正しいと思い先生の言うことでも退けてきた。こんな先生がいるならぼくが指導したほうがいいと思い始めたんです。そこでぼくは部活の指導に興味を持っていました。

先生みたいな生徒で部活も教えたい。きっと担任の先生もそれをわかってか、進路相談の時に教員にならないかと言われました。

先生に言われたものだからその通りだと思いその道を選びました。部活を教えたいなら保健体育がいいよという話だったので保健体育科を受けることにしました。結局進路はそこに決まって入学しました。

入学してしまえばほとんどが教員になるのでそこでぼくはほとんど思考停止していました。

授業はちゃんと受けるけど卒業のために必要だからというモチベーションでしか受けていなかった。でも、教育に関するある程度新しい考え方を教えてもらったり、いままで受けてきた教育の良かったところ悪かったところ、本来どうあるべきなのかだったりと多くのことを学びました。

それを踏まえて教育実習にいったんですが、冒頭で述べたように、教員間のモチベーションの差や、働き方自体も、環境もよろしくなかった。自分の努力が足りないことを棚に上げてしまうけど、この世界に入るとぼくは潰れるなと思いました。

思考停止したままであれば教員になっていたと思います。逃げたことでぼくは自分自身と向き合う時間を確保できました。なりたい自分、やりたいこと、好きなこと、なりたくない自分、やりたくないこと、嫌いなことなど考えてもはじめはなにもわかりませんでした。自分の意思を殺してきたからです。自分の人生を生きてきた気がしません。なにをやってきたんだろうって。母は女手一つで育ててくれたので困らせない程度に自分の意思で物事を選択していけばよかった。この道を選べば教師や親が喜んでくれるだろう。そんな思いは捨てるべきでした。

大人からすればいい息子なんですけど、自分が自分の味方でない状態が続くんです。求められれば応えるし強いられれば我慢する。

自分という存在は身体だけ。

思考は停止状態。

ある意味コントロールされていた。

そう気づくことができました。

自分で考えることは大変です。

答えはないから。

他人の求めていることには答えがあるので楽なんです。

ここから先はどう生きていくかまだ決まっていません。まだ自分のことを十分に理解できていないから。それでも他人の人生を生きるよりも自分の人生を生きたいと思って考え続けています。

大学院に進学した理由は逃げでした。でも結果としては自分と向き合う時間を確保できました。この選択が良かったかどうかはこれからの自分次第。

大学院では教育学修士を取得する予定ですが修了するかどうかも確実ではない。どうせならお金も払っているので取ろうとは思いますが、休学や中退も厭わずに自分の生き方をさがしていきます。

つまらない話でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございます！

ぼくはやっと自分の人生がはじまりました。

まずは動いて動いて自分の生き方を見つけます。どうか温かい目で見守っていてください。

皆さんも一緒に進んでいきましょう！

初めての投稿

こんにちは😃

けいたろうです！

自分の生きていく軌跡としてブログを綴っていきたいと思います！

使い方もまだまだわかりませんがとりあえずやってみます。

もくじ

1. もくじ
2. 自己紹介
3. ぼく👦🏻
4. ねこ🐈
5. おかん🧑🏻
6. おわりに

自己紹介

けいたろうです！猫とお母さんが大好きな22歳です(´◡`๑)

趣味は

• バレーボール
• 筋トレ
• 映画鑑賞
• 猫と寝ること🐈です！

実家で母と猫さん３匹の計5人で住んでます！

ぼく

ぼくは22歳の大学院生です！

教員になる予定で大学に行きましたが辞めることにしました。これについてはいつか別に書きます！

小5くらいからバレーボール漬けの日々を過ごしてきました🏐

友達に誘われて始めたんですけどどハマりしちゃってずっとしてます！

今はプレーしながら後輩のお世話しています。

部活で一緒に練習しながら指導してるんです！

筋トレを始めたのは大学に入ってからトレーニングの勉強をしたからですᕦ(ò_óˇ)ᕤ

はじめるまでは嫌いだったし自分はやることないと思ってたのにいざはじめたらこれもどハマり！

ハマりやすい性格なんですかね？(*ﾉдﾉ)

筋トレはじめたら体格が良くなるだけでなく体調を崩しにくくなったことにびっくり！！

毎年インフルエンザにかかってたのにここ数年はかかってません！

映画鑑賞は他に趣味がなくて遊びにいくなら映画くらいしかなくて…笑

最近は「インクレディブルファミリー」を観ました！

本編の前の短編映画に泣かされました。

是非見てください！

本編も前作に続きおもしろかったし少しドキッとするメッセージもありました。

映画館に足を運んで確かめてください！

猫と寝るのは冬だけでいい！！笑

夏は暑いですから猫もそんなにベタベタしないと思うじゃないですか？？

けっこう寄り添ってきます。

汗ばんだ肌に猫の毛がめっちゃつくから痒いんです。

冬はもう湯たんぽなみにあたたかいからありがたいです！😌

子猫の時は上に乗って寝てるのが可愛くて仕方なかったけど今はおっきくなりすぎて苦しい苦しい…。

それでもかわいいから猫ってすごい！

あ、実はぼく猫アレルギーなんですけどね｡･ﾟ(´□｀)ﾟ･｡

ねこ🐈

わが家のねこ様たちの紹介に参りましょう！！

「トロ」♂

性格はおっとりまったり

3匹の中で1番かわいい声でなく男の子！

悩みは体重が増えすぎてジャンプが低いことと高いところから降りるのがこわいこと！

「チー」♀

性格はサバサバ！

3匹の中で1番ぼくにベタ惚れの女の子

悩みはペロにけいたろうを取られないか心配なこと！トロの餌を食べがち。

「ペロ」♀

性格は寂しがり屋さん！女の子！

お母さんが家を出ていくとめっちゃ鳴いて探してる。帰ってきたら「うにゃうにゃ」言いながらすり寄ってくるよ！

悩みはチーと仲良くしたいけどどうやって仲良くすればいいかわからないこと。

みんなで楽しく生活してます！

おかん

おかんはもう18年くらいぼくらを女手一人で育てあげた女神のような人！

沖縄生まれの「ナンクルナイサ」精神でいろんなことを乗り越えてきたスーパー母ちゃん！！

頭は良くないけど人情味あふれる優しい人。

みんなにけいたろうのお母さん優しいねって言われて、自信を持って「うん！優しいよ！」って言えるそんな存在！

おわりに

そんなぼくたちが生きた証をここに残して生きたいと思います！

優しく見守っていただけたら幸いです。

内容はバラバラになるかもしれませんが色々綴っていきます！

これからよろしくお願いします🤲