【自己認知記録3】9月17日2018年②

 

【部活とバイトで思ったこと感じたこと。】

 

そうだ見たり聞いたり情報収集だけでは発信者にはならない。あたりまえだけどそれさえもできてない。動かなきゃ!

 

部活の時に思ったこと

 

【自分のためはみんなのため!】

チームスポーツでは自分のために頑張ることが結果的にチームのためになるってこと。

誰かのために行動してもほとんど見返りはない。自分は頑張ったのに相手は応えてくれなかったってなると負の感情がやってくる。無益だ。

でも実際、自分のために頑張ることはみんなのために頑張ることでみんなのために頑張ることは自分のために頑張ることだ。自分という視点の中に仲間がいるかどうか。自分=チーム

 

何が言いたいかは分からん。

とりあえず残す。

わがままとは少し違うんだよな。

まだまだ考えよう!

 

【偶然性はおもしろい!】

スポーツは決まりきったことが少ない。なんでも思い通りになるならスポーツは勝敗がつかない。いつもできてることがまたできるとは限らない。自分を思い通りに動かしてもそのほかはコントロールが難しい。再現するには条件が多すぎる。それに向き合ってスポーツをやってる人はすごいと思う!

僕たちみんなすごい!!

 

【神は細部に宿る!】

細かいことに気がつく選手は相手の異変に気づくのも早い。ゆえに勝ちが近い。逆の人は自分が追い込まれていても気がつかない場合がある。天才はそれでも勝てるが僕たち凡才はそれでは勝てない。

 

バイトで感じたこと

 

【閉鎖された洗い場はメンタルにくる】

人とほとんど接することなく作業をし続ける洗い場は悩み事を考えてしまうのでメンタルにくる。悩みがいい方向に行くことは少ない。常に追い込まれているからだ。洗っても洗っても次から次へと同じものがやってくる。恐怖であろう。僕がここに配置されたのはきっと仕事ができないからではないか。そんな思考にもおちいる。

 

ごくまれに天使が舞い降りる。洗いやすいように整頓された状態でバッシングしてきてくれる天使がいる。その天使がくると単純にテンション上がる。天使のイタズラかのように細かい嬉しいことをしてくれる。仕事を受け渡すのなら次の人が作業をしやすいように工夫できる人は天使だ。絶対モテるとおもう。可愛いし。

 

 

【人手不足は人望不足】

バイトの人数はかなりいるのにシフト希望は毎回のようにスッカスカ。理由は簡単。店長の人望不足だ。前回の店長の時は休みを希望していても人手不足の時は協力してなんとかシフトが埋まるように自然となっていた。バイトがここ1、2年で多く入れ替わったことも影響しているかもしれないが、バイト生たちの話を聞いている限り今の店長の影響に間違いない。

 

人使いが荒い。気遣いができない。仕事ができない。シフトが整っていなくても強行突破する。その結果せっかく希望して出勤したバイト生が次は入りたくないと思う。それに気づかずなんとかなるもんだねと発言しちゃう。入った瞬間時間伸ばせないか聞いてくる。教えてもらったことのないことで怒る。などなど。

 

はじめは、ただ人づきあいが下手な人なんだろうな。可哀想な人だなぁと思っていたがもう可哀想だとも思わなくなってしまった。二件ほど本社にバイト生からのホットラインへの相談が入った。パワハラだという。その件で一度店長は飛ばされたが数ヶ月して戻ってきた。戻ってきた数週間は丸くなっていたが今は過去に後戻りだ。何も学ばなかったのだろうか。

 

その結果バイト先は人手不足に陥っている。いや、人手はそれなりに足りている。人望不足なのだ。

 

僕たちはこのことから学ぶことができる。信頼を得ること。人望を集めることが人の上に立つものの1番大切なことだということ。

 

なんのとりとめもない1日がまた今日も終わりそうだ。