【自己認知記録4】9月18日2018年
【部活】
8人中5人での練習
上級生2人と1年生が1人休み。
普段と違う練習や工夫した練習が求められるが特に工夫なし。それでは成長はゆるやかだろう。前日練習試合でその反省に基本的な能力の不足があげられたにもかかわらず特にそれに対する練習もなし。メニューとしてではなく意識だけで質を高めることは難しい。
いつも通りにするくらいなら積極的休養をとるのもひとつの手段ではあった。その発想はないのだろう。
みんなはここ最近練習試合に遠征に披露しきっている様子だった。ぼくは練習試合も遠征も練習のボール出しやお世話、指導と激しい運動はしていなかった。今日は久しぶりにガッツリ練習に混ざってやったが、体が喜んでいた。
先生のいない体育館ほどにゆるいものはないと思っている。
その中で向上心を保ってスポーツに取り組むのは難しいことだ。ぼくは本来スポーツは楽しめればいいと思っているが、楽しさの中に技術の向上は含まれている。身体はすばらしい適応能力を持っているので無意識のうちに身体は強くなったりしなやかになったりしている。
向上心を持ちつつ楽しむことはゆるさから多少なりとも離れる必要がある。他人の失敗には干渉せずに自己の失敗を追求する。ぼく個人の考えでは反復練習はそれほどに重要ではない。再現性のある技術を身につけることは重要であるがそれにこだわり機械的に動き続けることを求めるのはおもしろみがない。全員が同じ動きで高いパフォーマンスを発揮することを求めるのはいかがなものだろうか。
ぼくの中でのこたえはまだ見つかっていない。
【ストレッチ気持ちいい!】
自分の身体と向き合える貴重な時間。
小さな変化に気づける
ストレッチは心も体も同時に目を向けることができる。
寝方が悪かったのか前日の疲れが残っているのか。睡眠不足なのにやけに調子が良い日もある。身体はすばらしい適応能力があるがたまに予測不可能な反応を示すことがある。これはまだ人体のメカニズムを十分に理解していないからなのかもしれない。
【昼寝】
久しぶりの激しい運動に身体は素直な反応を示した。運動後にふとももに少しの痛み。肩の疲労感。心地よい眠気。長くても2時間程度の昼寝にしようと考えていたけど3時間半くらい寝てしまった。アラームをセットしていたが止めてまた寝ていたらしい。運動後に寝て起きると披露した身体の部位が主張をしだす。不思議だ。起きて身支度し再び学校へと足を運んだ。